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1.
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テネシー・ワルツ |
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2.
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僕の手 |
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3.
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時ふれば |
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4.
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汽車を捕まえる技術(語り) |
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5.
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夏の終わりに |
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6.
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ライブ・イン・ラブソングスのテーマ |
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7.
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オン・ザ・ロード・アゲイ |
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8.
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マライカ |
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9.
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バラはあこがれ |
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10.
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サハラ砂漠を幻に見た |
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11.
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ブルーランプ(語り) |
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12.
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島の唄 |
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13.
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マリー・マリー |
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14.
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アムステルダム |
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15.
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悲しきこの煙草 |
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(全15曲収録)購入はこちら |
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俳優という立場から言葉を大切に唄い、聴いていると情景が浮かんでくるという声も多く、「ブルーランプ」「汽車を捕まえる技術」など“語り”の楽曲は長年にわたりファンの心をつかんでいる。
集められた歌はオリジナル曲を始め、カントリー・シャンソン・フォルクローレ・ファド・語りなどと多様だが、ジャンルは違っていても何か共通のものを感じさせる。その歌声は風の音や土の匂いを伝え、聴いているといつの間にか一緒に旅をしている気分になる。サブタイトルの「諸国漫遊」はそこから来ている。
バックミュージシャンたちは冷泉とは 20年来の付き合いで、そのパートでは一流、気鋭であり、冷泉の世界をシャープにそして豊かに盛り立てている。05秋〜'06春にかけて、全国8ケ所発売記念コンサートを実施予定。 |
はポルトガル語で「おはよう」。でも朝だけでなく昼間、八百屋さんやパン屋さんに入っていく時にも「ボン・ディーア!」と使う。このアルバムには僕の五才の頃の記憶から今までに拾い集めた宝物のような15曲が入ってます。顔なじみはもちろん、これから出会う人への僕からの「ボン・ディーア!!」です。よろしく。
冷泉公裕 |
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